私が退職を決めた理由②

日常

いくつかの担当を持たせてもらうようになり、上司との同行が増えたわけだが、やっぱりいくら座学で勉強しても、お客様からいただく要望や質問は経験からでないと学べないもので、入社してからいままでの期間はすべて無駄なわけじゃないけど、もったいない時間だったなぁと改めて痛感することがかなり多かった。

上司からは「ゆっくりでいいよ」といつも言われていたけど、自分新卒じゃないのに遅すぎんだろって思ってたな←

同行が増えてしんどかったのは、移動中の車内。
これは私の性格の問題なんだろうけど、誰と一緒でも本当にきつかったw
なんなら前日寝れなくなるくらい嫌なこともあったな←

・なに話そう
・眠くなったらどうしよう
・上司の昔話をじっと聞いてるのしんどい
・ひとりになりたい

社内でデスクに座ってるのも監視されてる気がして息が詰まって、昼休憩もコロナの影響で食堂じゃなく自席だったし、デスクの並びが向かい合わせと横並びの島みたいな配置だったから気まずくて休憩にならんし、外回りは同行でずっと気を使うしで、一日中気を張ってて窮屈だった。

それでもなぜか社内の人間から期待してもらうことが多くて、ありがたいことに売上が大きい会社の担当を持たせてもらうことになった。

これがまた結構特殊で短納期でやらなきゃいけないことがたくさんあって、お客様にも社内の製造の人にも何回も頭下げて謝ったりお願いしたりと、なんだかずっともやもやしてたなあ。営業ってそういうものなんだろうけど…

しかも私が苦手な【言い方がキツイ人】がわんさかいて毎日イラついてたわ。

この時から上司には飲みに誘っていただいて終電まで飲んだりもしたわけだけど、飲むと本性がでてくるというか(苦笑)結構傷ついたり気にしたり、たまに引いたりもした←

次回はそれってどうなんと思ったことを書いてみよw

私が退職を決めた理由①はこちら

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